文字を考える2006-05-18 Thu 23:10 紙面レイアウトをする上で大事な文字のお話。 最近なんとなく文字について、分かったような分からないような。 ここで一度頭の中を整理してみようと思います。 デザイン系のお話。 文字自体の印象により使いどころが分かれるゴシック系の文字は、均一の線で表現されているので 力強い男性的なイメージ。 新ゴは特にポップな若い向けの印象を感じさせます。 逆に明朝やリュウミン系は、細い横線や、流れるような線で 高級感、年寄りが好む、女性的な印象があります。 このように、紙面がどのターゲットに向けて発信されるかによってフォントの種類もおのずと見えてくるものです。 文字の大きさ文字の大きさは、基本的に若いターゲットは文字を小さくします。 文字が小さいとスタイリッシュな印象を与えれるから。 視力の衰えはじめる層や、健康を意識している層にむけては視認性が重要となります。 私が雑誌などで大体使うのは 本文は8〜9ポイントぐらいかな・・。 注釈など、あまり読まなくてもいい物は5.5ポイントまで下げても大丈夫です。それ以下のポイント数にするのは目が痛いのです。 文字を詰めること文字は自動的に“詰め”の設定をする事が出来ます。 illustratorの場合は文字設定>多国語オプションを表示>詰めチェック ただ、それだと明朝系の場合、文字間が詰まりすぎてしまいます。 なので、50〜100ぐらいトラッキング設定をします。 キャッチなど大きな文字で扱う場合にわざと水平比率を90%ぐらいにして200ぐらいトラッキングする場合もあります。 これは明朝体の場合、横幅を細くした方が美しく見えるからなのです。 ゴシック体の場合、詰めにチェックを入れてもあまり詰めがききません。これは文字を入れる“箱”の端まで実際の文字が入っているからなので、ゴシック系でトラッキングを行うと間延びして見えちゃうので気をつけましょう。 文字については今日はこの辺で。 にわか仕込みの知識なので、 違うと思われるところはご教授ください。 |
この記事のコメント8ポイントって、クレカなどの申込用紙裏に書いてある、規約とかがこのサイズですよね。 三十路になると、小さい文字も読みにくいようなので、 が必要かもしれません。眼科で視力を調べたら、両目とも1.5だけれど…。 2006-05-21 Sun 21:42 | URL | ツン [ 編集] 文字は確かにフォントによってイメージがガラリと変りますね。 丁度今、仕事でアンケート用紙の改善案みたいなもん書いてる所です。 フォントだけじゃなく、配置や大きさ太さ、色によって内容が記入者にどう伝わっていくか変わってしまう。 下手をすれば読み飛ばされて見向きもされません。おかげでアンケートがうまく行かない、なんて事もある… 活字をどのように表現すれば読み手にどう伝わるか、私は他職ですが紙面や広告のデザイナーやってる方々の苦労が少し分った気がします。 2006-05-21 Sun 23:33 | URL | 永志 [ 編集] ツンさん> 規約とか、絶対書かないといけないけどあんまり目立たなくて良い字はもっと小さいはずです。6ポイントとか?分かりませんが・・。 1.5ってめちゃめちゃ視力いいじゃないですか。 めずらしいですね。 永志さん> レイアウトはそこそこ褒められるのだけど、フォントの使い方がなってないってよく怒られます。 文字は難しいですね〜。 ベテランは紙面見ただけで、これが何のフォントかとか何ポイントとかすぐに分かるのが驚きです。 アンケート制作頑張ってください! モノクロでも、タイトルと本文にメリハリをつけるだけでずいぶん読みやすくなる物です。 テキストベタ打ちのアンケートってたまに見ますけど、見難くってしょうがないですもんね。 2006-05-22 Mon 20:48 | URL | 鬼灯 [ 編集] 小学校時代は2.0で、今でも1.5の視力があるのが不思議 ![]() ただ乱視が右目にあったッス。 以前はプログラマーをやっていたし、目に良いような特別なことをやっていないから、もっと悪くなっていても当然だろうけれど。 2006-05-22 Mon 23:24 | URL | ツン [ 編集] |
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が必要かもしれません。


