Illustrator「一色変換」2006-10-31 Tue 17:37 イラストレーターで複雑なオブジェクトを簡単に一色に変換する技です。 > ![]() たとえば、タンポポのベクターデータを右のような単色で表現したいと思ったとします。 いちいち色を変えていくのはとても大変です。 モノクロ一色にしたいならば、メニューから「フィルタ」>「カラー」>「グレースケールに変換」が使えますが、スポットカラーを適用したい場合等には向きません。 その場合に便利な小技を紹介します。 まず、オブジェクトをブラシパレットにドロップします。 散布ブラシとして登録。 下図のようなダイアログが出てきますので、 ![]() 彩色の方法を「色合いを付ける」に設定します。 これでブラシ登録完了。 ![]() あとは、ペンツールで点を描き、今、制作したブラシを適用します。 すると、”線”色に設定してある色の濃淡でオブジェクトが現れます。 ![]() このように色を変えることが出来ます。 スポットカラーも適用できます。 ただし、ブラシに出来るものには制限があります。 ”パターンやグラデーション、ブレンド、別のブラシストローク、グラデーションメッシュ、ビットマップ画像、グラフ、配置されたファイル、マスクを使用したオブジェクト”はブラシにすることが出来ません。 そういう場合はどうするのか・・。 逆の発想。 グラデーションもパターンも「分割拡張」を適用してやって、 単純なパス状態にしてやればいいのです。 ![]() 一部にグラデーションメッシュを使ったオブジェクト。 このままではブラシに登録できません。 なので、全選択をし、メニュー「オブジェクト」>「分割・拡張」を適用します。 ![]() これでブラシに登録可能になりました。 楽ちん楽ちん♪ さらに複雑なオブジェクトで、 「分割・拡張」でもブラシ登録できない…とか そもそもビットマップ画像を一色に変換したいって技は また今度書くとします。 |
この記事のコメントこのコメントは管理人のみ閲覧できます 2007-09-02 Sun 09:04 | | [ 編集] |
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