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時間は見送る人は早く感じ、迎える人は遅く感じ

入院してからもう半月ですよ。
日がたつのは早すぎですね。

会社はいそがしそうで、早く戻ってきてよーとか言われてますけど、
いきなりあそこは落差がありすぎてきついだろうなあ。
もうちょっとお気楽極楽満喫させてくださいまし。

毎日のリハビリにくわえ、40分間の超音波治療も加わりました。

足首が直角以上曲がらないのですが、
直角を0とすると、-5度まで曲がるようになりました!
直角まで後少し~。
徐々に徐々に復活です。

さてさて今日も読んだ本とかゲームとかの紹介ー。






Red Release - クリア
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se425696.html

いわゆるキャラクターRPG。
ウインドウズがあれば無料でプレイできるので、
とりあえずやるべき。

作りこまれたマップ、グラフィック、戦闘、シナリオ。
どれをとってもクオリティ高いです。
さすがベクター人気1位。

何よりも 獣 人 最 高 。

小さいころ、好きな男の子のタイプに狼人間をあげていた私です。
獣人カッコイイ!

嵌って、暇があればこれをやっていた。
クリア時間、12時間でした。

レベル上げはさくさく上がる割に、
ボス戦は致死級の攻撃を放ってきたりと熱い。
魔法はカードで登場し、物語にもかかわって来るのですが、
カード自体のレベル上げも楽しくて、エフェクトは派手。
シナリオは、泣きはしませんでしたがぐっとくる所が何度かありました。

その割に低スペックPCでもよく動くと、細部までつくりこまれたゲームです。






ゴードン・スミスのニッポン仰天日記 翻訳・解説:荒俣宏 - 読了

敬愛する人物の一人である、荒俣宏の名前があるというだけで購入した一冊。
100年前の実在の人物で、英国の紳士ゴードンスミスの、日本滞在日記である。
明治末期の外国から取り入れた文明と、昔からある文化の融和を見せる日本は実に面白い。
ラフカディオハーンと同じく、河童や天狗などにも興味をもったようで、
それに関する記述もあるから妖怪好きの私としては掘り出し物でした。

このゴードンスミスという人物的には、家庭を顧みない風来坊で、
家族として迷惑至極、生き方としては憧れる人物です。
大金持ちだから、インドに渡って像狩りをしたり、
美術品を買いあさったり、専用の絵師を雇って日記に絵をつけてもらったりほんとに羨ましい。
100年前の日本を夢想するにはとても良い資料。

ゴードン・スミスのニッポン仰天日記 ゴードン・スミスのニッポン仰天日記
リチャード・ゴードン スミス (1993/05)
小学館
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